メコンと見てきた、ラオスの30年

人も町も国も、何ひとつとて変わらないものはありません。その一方で、変わらない美し
さ、醜さもあるのが常です。作者は、1990年代前半に青年海外協力隊員としてラオスの首
都ビエンチャンに滞在し、その後も、ガイドブック『地球の歩き方ラオス編』(地球の歩
き方社発行)の編集者として何度もラオスを訪問しました。90年代に首都ビエンチャンに
滞在した時はよい印象はほとんどなく、もう二度と来ることはないだろう、正直そう思っ
ていました。しかし帰国から数年を経て再訪し、当時のラオス人の同僚や友人と再会した
りしているうち、その魅力が少しづつわかるようになります。変わっていく町や人、いつ
までも変わらないメコン川の風景を写真で紹介したくなりました。今回の展示は、1995年
の写真展を振り返りながら、ここ数年のラオスを撮影したものを集めました。展示の上が
90年代(原版はポジフィルム)、下はおもに2015年以降に撮影したものになります。みな
さんの目で、時代の移り変わり、そして変わらずに生き続けるラオスの人や風景を感じ取
っていただければ幸いです。

開催概要

スケジュール
2026-02-24〜2026-03-01
12時~19時(最終日は16時まで)
関連イベント

《プレクロージング・パーティーのお知らせ》
 2026年2月28日(土)18:00~20:00
 ※会費はありませんが、会場で販売するラオスのビールを1本以上お買い上げ下さい。

プロフィール

秋山岳志

1963年 東京生まれ

写真展:「メコンに夕日が沈む前に・・・」(1995年 オリンパスギャラリー)