ひとつの音が響き、やがて静かに溶けていく——
その余韻の中で、5人の作家が見た光と景色を写真で紡ぎました。
ハンドパン奏者・三瀬有紀氏のライブ演奏から生まれたインスピレーションをもとに、音楽と写真が交わる瞬間を形にした表現企画です。
会場に流れるハンドパンの音色に耳を傾けながら、響きの残像を感じていただければ幸いです。
ハンドパンとは
スイスで生まれた比較的新しい打楽器。
UFOのような形状が特徴で、スチールパンをもとに手で演奏することから「ハンドパン」と呼ばれています。澄んだ音色と柔らかな響きが魅力です。
開催概要
- スケジュール
- 2025-10-10〜2025-10-19
12時~19時(日曜 16時まで)
- 関連イベント
プロフィール
YU-KI/イワノ モトミ/中野 類/高取 朝子/森下 聖子